Flic Film Cine Colour 500Tは、Kodak VISION3 500Tをベースにした35mmカラーネガフィルムです。カナダ、アルバータ州ロングビューのブランドであるFlic Filmが提供しています。一部のオンラインショップで購入できます。2024年には、このフィルム1本あたり約13ユーロです。
ブランドの背景
Flic Filmは、フィルム素材のコンフェクショニングを専門とする小規模企業です。Cine Colour 500Tを含む、さまざまなKodakフィルム素材をベースにしたフィルムを多数提供しています。
情報と使用分野
Cine Colour 500Tは高感度(ISO 500)のフィルムであり、光量の少ない場所での撮影や、高速シャッター速度が必要な状況に特に適しています。微粒子、広いダイナミックレンジ、高い彩度が特徴です。
このフィルムは、人工照明条件下(3200 K)での使用に最適化されていますが、適切なフィルター(WRATTEN 85B)を使用すれば、日光下でも使用できます。
フォーマットとカメラ
Flic Film Cine Colour 500Tは35mmフォーマット(小型)で提供されており、このフォーマットをサポートするすべてのアナログカメラでの使用に適しています。
ネガフィルムの現像とデジタル化
Cine Colour 500Tは、映画フィルム用に特別に開発されたECN-2プロセスで現像されます。ただし、C-41プロセスでフィルムを現像することも可能ですが、事前にRemjet層を除去する必要があります。
現像後、ネガをデジタル化して、さらに編集したり、アーカイブしたりできます。
フィルム素材の保管
すべてのフィルムと同様に、Cine Colour 500Tは、品質を維持するために、涼しく乾燥した場所に保管する必要があります。直射日光や高温からフィルムを保護することをお勧めします。
技術データシート
| 属性 | 仕様 |
|---|---|
| 35mmフォーマット | はい |
| 現像プロセス | ECN-2 |
| 生産国 | アメリカ合衆国 |