Flic Film Cine Colour 50Dはカラーネガフィルムです。このフィルムはFlic Filmブランドで販売されています。コダックが製造を担当しています。2024年には、1ロールあたり約13ユーロで販売されています。
ブランドの背景
Flic Filmは、カナダのアルバータ州ロングビューに拠点を置く小さなフィルムブランドです。もともと映画制作向けに開発されたフィルム素材の組み立てと販売を専門としています。
情報と用途
Flic Film Cine Colour 50Dは、日光(5500K)での写真撮影用に設計されたカラーネガフィルムです。もともと映画フィルム用に設計されており、その優れた特徴は、微粒子、広いダイナミックレンジ、正確な色再現です。自然光での撮影や、コントラストの高いシーンに特に適しています。
フォーマットとカメラ
Flic Film Cine Colour 50Dは、35mm判で36枚撮りで利用可能です。35mmフォーマットに対応するほとんどのアナログカメラで使用できます。適切なカメラの例としては、Leica M6、Nikon F3、Canon AE-1、Olympus OM-1などがあります。
現像プロセスとネガのデジタル化
Flic Film Cine Colour 50Dは、もともと映画制作で使用されるECN-2プロセス用に開発されました。しかし、ほとんどの写真ラボで提供されているC-41プロセスでも現像できます。
ただし、C-41プロセスで現像する前に、ECN-2プロセスに必要なRemjet層を除去する必要があります。
現像後、ネガをデジタル化して、さらに編集したり共有したりできます。
フィルム素材の保管
すべてのフィルムと同様に、このアメリカのカラーフィルムは、品質を維持するために、涼しく乾燥した場所に保管する必要があります。長期間保管する場合は、冷蔵庫での保管が推奨されます。
技術データシート
| 属性 | 仕様 |
|---|---|
| 35mmフォーマット | はい |
| 現像プロセス | ECN-2 |
| 生産国 | アメリカ合衆国 |