SG-Imageは、ミラーレスシステムカメラ用の光学システムの開発と生産に特化した中国のレンズメーカーです。高度に発達した生産・サプライチェーンインフラを有する珠江デルタ地域に拠点を置き、低価格帯のレンズ分野で確固たる地位を築いています。同社の企業理念は、写真家に手頃な価格の光学ツールを提供することにあります。

マニュアルフォーカスからオートフォーカスへの発展

初期段階では、SG-Imageは低価格帯の完全マニュアル単焦点レンズを提供することで注目を集めました。これらの初期モデルには、APS-Cセンサー用の超コンパクトなパンケーキレンズMF 18mm f/6.3や、APS-Cカメラ用の明るいレンズMF 35mm f/0.95などが含まれます。これらのレンズは、主に携帯性と低い導入コストを重視したシンプルな光学設計が特徴です。

最近では、同社は最新のオートフォーカス(AF)レンズを段階的にポートフォリオに追加しています。これらのレンズはステッピングモーター(STM)を使用して静かな自動焦点を実現しています。その一例が、富士フイルムXマウント用に開発されたAF 55mm f/1.8 STMです。Exifデータ転送用の電子接点と、ファームウェアアップデート用のマウント部USBインターフェースを備えています。

別のモデルとして、APS-Cフォーマットとマイクロフォーサーズシステム(MFT)の両方に対応した薄型パンケーキレンズAF 25mm f/1.8があります。さらに、E、Z、Lマウントのミラーレスカメラ用フルフレームレンズAF 35mm f/2.2もラインナップに含まれています。