Yashica-Dは二眼レフカメラです。1958年から1974年にかけて八広が製造しました。Yashica-Dの若干改良されたバリエーションはYashica-635です。
カメラには固定レンズが付属しています。撮影レンズはYashinon 80mm f3.5です。初期モデルにはYashikor 80mm f/3.5が搭載されていました。Bay Iフィルターをレンズの前に取り付けることができます。Yashica-Dにはオートフォーカス機能はありません。フォーカスはライトシャッターファインダーを通して手動で調整されます。このレンズの最短撮影距離は100cmです。
カメラは露出を測定しません。そのため、外部露出計の使用が推奨されます。Copal-MXVシャッターは、1/500秒から1秒までのシャッタースピードでの撮影を可能にします。
カメラにはバルブ設定があります。PCフラッシュソケットを通して外部フラッシュの使用が可能です。フラッシュ撮影時のシャッタースピードは1/60秒です。
Yashica-Dにはセルフタイマーが付属しています。また、ケーブルレリーズ用の接続と三脚用のネジもあります。写真撮影に電源は必要ありません。
Yashica-D用フィルム
Yashica-Dでは中判フィルムを使用します。120フィルムの製造はまだ終了しておらず、現在でも入手可能です。カラーおよびモノクローム画像に適した美しい120フィルムとしては、Fujifilm PRO 400HとIlford FP4 Plusがあります。どちらのフィルムも日中の撮影に非常に適しています。結婚式やお祝いの席にも適した選択肢です。
その他、Rollei、Adox、Fomaなどのメーカーからもこのカメラに適したフィルムが販売されています。KodakやLomographyの素材もあります。
Yashica-Dの露出範囲は正方形(6x6)です。このサイズでは通常、フィルムに12枚の写真が収まります。背面にある小さな窓を通して、現在のフィルムのコマ数を確認できます。例えば6が見えたら、フィルムは半分使用したことになります。





