コニカ Auto S2 は、60年代に製造された35mmフィルムカメラです。ドイツのフォト・クエッレでは「Revue Auto S22」という名前でも販売されていました。
コニカ Auto S2 は、最もコンパクトで軽量なカメラとは言えません。重さは750グラム、サイズは138 x 82.2 x 73.5 mmです。
コニカ Auto S2 には、4群6枚構成の45mm f/1.8 Hexanonレンズが搭載されています。レンズを通る光の量を決定するのは、コパルSVAシャッターです。
シャッター速度は1/500秒から1秒まで対応しています。また、レリーズボタンを押している間だけシャッターが開いている状態になるバルブモードも搭載しています。レリーズボタンにはケーブルレリーズを取り付けるためのソケットがあります。
最短撮影距離は0.9メートルです。カメラに内蔵された連動式二重像合致式距離計は、手動でのピント合わせをサポートします。
露出計は露出設定を容易にします。ただし、カメラを完全に手動で使用し、露出計の結果を参考として使用することも可能です。
コニカ Auto S2 の CdS 露出計は、1.35 V 水銀電池 (PX 625) で駆動されます。この電池は現在では入手困難です。露出計を使用しない場合は、電池なしでもカメラを使用できます。
より電圧の高い適切なバッテリーをカメラで使用すると、露出測定にわずかな誤差が生じる可能性があります。ただし、ノブを使用することで、それに応じて補正できます。
レンズ周りのフィルター用ネジ径は55mmです。三脚用のネジもあります。フラッシュはシンクロソケットに接続できます。ホットシューはなく、コールドシューなのでフラッシュをトリガーできません。
コニカ Auto S2 にはセルフタイマーも搭載されています。レンズフード(逆光防止フード)は内蔵されており、必要に応じて引き出すことができます。
コニカ Auto S2 に最適なフィルム
コニカ Auto S2 では、35mmフィルムを使用します。このフィルムフォーマットには、カラー写真と白黒写真用の素材が豊富に揃っています。このモデルで使用できるフィルムとしては、Kodak Portra 400 や AgfaPhoto APX 100 などがあります。これらのフィルムは24x36 mmのフォーマットで露光されます。





