Astrum Foto 400はモノクロフィルムです。Astrumはウクライナの企業です。同社は90年代半ばに設立され、特にプロフェッショナルな航空写真用のフィルムの販売を専門としていました。その後、ソ連の写真会社「Svema」の残骸を引き継ぎました。
この写真フィルムがショストカにあるかつてのSvemaの工場で製造された可能性は低いと思われます。むしろ、ウクライナのブランド名で販売されている、他社製フィルムがカートリッジに入っている可能性の方が高いでしょう。
Astrum Foto 400は、モノクロ写真を撮影するためのクラシックフィルムです。乳剤はパンクロマチックに増感されています。フィルム感度はISO 400です。スペクトル範囲では、感度は750nmまで達します。
フィルムの現像
Astrum Foto 400の現像は、モノクロ現像液で行う必要があります。現像は写真ラボで行うか、適切な写真用薬品を使用して自分で現像することも可能です。
フォーマット
Astrum Foto 400は35mmフィルムのみで入手可能です。通常、1本のフィルムロールで36枚の写真を撮影できます。フィルムカートリッジにはDXコードはありません。写真乳剤は、厚さ0.10mmの透明なポリエステル基材にコーティングされています。
技術データシート
| 属性 | 仕様 |
|---|---|
| 35mmフォーマット | はい |
| 現像プロセス | 白黒現像液 |