中国のアクセサリー・レンズメーカーである7Artisansは、オートフォーカス対応レンズのラインナップを拡大しています。7Artisans AF 40mm f/2.5は、Nikon ZおよびLマウントのカメラでも利用可能になりました。この単焦点レンズはもともとソニーのEマウント用に発売されました。今回の2つの新バージョンにより、同社はフルサイズ分野でさらに一般的なカメラシステムに対応します。
40ミリの焦点距離は、古典的な35ミリと50ミリの間に位置します。このレンズは自然な画角を提供し、ドキュメンタリー、日常のスナップ、ストリートフォトグラフィーに適しています。マウントの拡張により、ニコンユーザーに加え、パナソニック、ライカ、シグマのLマウントアライアンスのカメラユーザーも、このコンパクトな単焦点レンズを利用できるようになりました。
光学設計と技術仕様
レンズ内部には、6群7枚の光学構成が採用されています。倍率色収差や歪曲収差などの光学収差を低減するために、特殊なガラス素子が使用されています。絞りは9枚の円形羽根で構成され、均一な背景ぼけをサポートします。
F2.5の明るさは、適度な光量を確保しつつ、コンパクトなボディサイズを維持します。最短撮影距離は40センチです。前面には46ミリのフィルターねじがあり、ねじ込み式フィルターを使用できます。
オートフォーカスにはSTMステッピングモーターを採用し、静かで連続的なフォーカス追従を実現します。最新のカメラボディの顔認識や瞳AFにも対応しています。
ボディの作りと実用性
ボディの重量はわずか約90グラムで、フルサイズ用単焦点レンズとしては特に軽量な部類に入ります。全長はわずか4センチです。軽量でありながら、マウントは金属製で、外装はプラスチック製です。
レンズボディには、オートフォーカスとマニュアルフォーカスを切り替えるスイッチと、マニュアル絞りリングが装備されています。さらに、カスタマイズ可能なファンクションボタンも統合されています。マウントにはUSB-Cポートがあり、必要に応じてコンピューターからファームウェアを更新できます。
入手可能性とレビュー
Nikon ZおよびLマウント用の新バージョンは、携帯性を重視し、日常使いに適した万能な焦点距離を求めるフォトグラファーを対象としています。低価格帯に位置づけられており、さまざまな用途に追加できるレンズです。
当サイトでは、先日、ソニーEマウント版の7Artisans AF 40mm f/2.5の包括的なレビューを公開しました。レンズの詳細については、7Artisansのウェブサイトをご覧ください。













