Konica C35 EFは、コンパクトな35mmフィルムカメラです。1975年に初めて発表され、日本の小西六写真工業株式会社(略してコニカ)で製造されました。日本では「ピッカリ」という愛称で親しまれています。名前の2つの略語は、「Compact 35mm」(C35)と「Electronic Flash」(EF)を表しています。
Konica C35 EFは、35mmフィルムフォーマットに対応しており、固定の38mmレンズ(Konica Hexanon 38mm F2.8 Japan)が付属しています。最大絞り値はf/2.8です。焦点合わせは、4段階(1メートル、1.5メートル、3メートル、無限遠)の手動で行います。
内蔵の露出計は、ISO 25からISO 400までのフィルム感度をサポートしています。露出はカメラが自動で設定します。光量が少ない場合は、内蔵フラッシュを作動させることができます。そのためには、カメラ前面の矢印を下向きに押す必要があります。
フラッシュの電源は、単三電池2本で供給されます。もちろん、充電式電池も使用できます。露出計は、本来1.3VのPX675水銀電池が必要ですが、1.5Vのボタン電池でも動作するようです。
Konica C35 EFには、三脚用のネジ穴とセルフタイマーが搭載されています。ただし、セルフタイマーは1977年以降に製造されたモデルにのみ搭載されています。
おすすめのフィルム
このカメラでカラー写真を撮るには、Fujifilm Superia 400がおすすめです。白黒写真には、Kodak T-Max 400をおすすめします。どちらのフィルムも、テストレビューで堅実で信頼性が高いことが証明されています。もちろん、このカメラに適したフィルムは他にもたくさんあります。
重要なのは、フィルムの現像プロセスが最終的な結果を大きく左右するということです。そのため、可能な限り最高の仕上がりを得るためには、専門の写真ラボでフィルムを現像してもらうことをお勧めします。あるいは、必要な機材と薬品を購入して自分で現像することで、自宅でフィルムを現像する方法を学ぶこともできます。









