コダック KC 30はスナップカメラです。90年代後半に登場し、中国で製造された、比較的シンプルな構造のカメラです。カメラ本体は黒色のプラスチック製です。類似モデルは「コダック KC 35」という名称でも販売されていました。このモデルにはデートバックが付属しており、撮影時間を画像に写し込むことができます。
この35mmフィルムカメラには固定レンズが搭載されています。レンズの焦点距離は29mmです。最大絞りはf/5.6です。レンズのピントは固定されており、変更できません。最短撮影距離は1.2メートルです。
レンズ下部のスライドでカメラの電源が入ります。カメラには露出計が内蔵されています。35mmカメラは絞りとシャッタースピードを自動で設定できます。写真家が露出設定に影響を与えることはできません。
このカメラには内蔵フラッシュが搭載されています。ISO 100の感度で、1.2メートルから2.8メートルの範囲をカバーします。フラッシュは必要に応じてオフにしたり、強制的に発光させたりできます。また、ポートレート撮影時の赤目軽減機能も搭載しています。
カメラの重量は162グラムです。サイズは12 x 6.5 x 4.3 cmです。電源には単三電池2本 が使用されます。
コダック KC 30用フィルム
コダック KC 30はコンパクトカメラで、ブローニーフィルムが必要です。内蔵露出計はISO 100、200、400の感度を持つフィルムに対応しています。感度はカートリッジのDXコードから読み取ります。カラー写真用としては Kodak Gold 200、白黒写真用としては Kodak T-Max 100 があります。どちらのフィルムも日常使いに適しており、DXコードにも対応しています。もちろん、他社製のフィルムを使用することも可能です。
コダック KC 30のネガサイズは24mm x 36mmです。撮影ごとにフィルムは巻き上げられます。フィルムの巻き上げにはカメラのモーターが使用されます。フィルムの終わりには、フィルムは自動的にカートリッジに巻き戻され、取り出すことができるようになります。




