ダイアナミニは、ロモグラフィーの35mmフィルムカメラです。ダイアナF+の妹分にあたります。
デザインだけでなく、一部の機能も中判カメラであるダイアナF+からインスピレーションを受けています。35mmフィルム/小型フィルムを使用し、フィルムが小さいため、カメラ自体も小型化されています。ダイアナミニは軽量プラスチック製です。
ダイアナF+と同様に、正方形の写真を撮影できます。姉妹機にはない機能として、ハーフフレームモードがあります。このモードでは、画像が少し小さくなり、36枚撮りフィルムで72枚の写真を撮影できます。2つのモードはフィルムの途中でいつでも切り替えることができます。正方形フォーマットでは、画像のサイズは24×24mmで、36枚撮りフィルムに36枚の写真を収めることができます。ハーフフォーマットでは、サイズは24×17mmに縮小されます。
ダイアナミニには、プラスチック製の24mmレンズが搭載されています。撮影フォーマットが若干小さいため、画角が若干変化します。正方形フォーマットでは焦点距離は30mm相当、ハーフフレームでは35mm相当になります。
ダイアナミニには、2つの絞り(f/8、f/11)と2つの露光時間、日光用のN(1/60秒)と、長時間露光、夜間撮影などのためのB(バルブ)があります。ピント合わせは、レンズの前部を回転させることで行います。4つのオプションから選択できます。ダイアナF+でもおなじみの3つの距離と、近接撮影用です。これにより、0.6メートルまでの鮮明な撮影が可能です。
多重露光や二重露光も、シャッターを複数回押すだけで簡単に行えます。このプラスチックカメラはバッテリーを必要としません。
ダイアナF+のアクセサリーの多く、例えばレンズや裏蓋は、ダイアナミニでは使用できません。ピンホール絞りもこの小型カメラにはありません。
エディションによっては、ダイアナミニにはフラッシュが付属するものと付属しないものがあります。付属品には必ずレンズキャップ、カメラストラップ、取扱説明書、写真集が含まれています。
フラッシュとしては、アダプターなしでダイアナF+フラッシュのみを使用できます。ただし、アダプターを使用すると、ホットシュー付きのフラッシュもカメラで使用できます。ダイアナF+フラッシュは、単三電池で駆動します。三脚用の接続部も備わっています。









