キヤノンのEOS 50は一眼レフカメラです。この35mmフィルムカメラは1990年代半ばにキヤノンから発売されました。EOS 30の後継機種にあたります。「キヤノンEOS Elan II」という名称でも販売されていました。EOS 50Eと比較すると、視線入力によるオートフォーカス機能が省略されています。
キヤノンのEOS 50はレンズ交換が可能です。そのため、カメラにはEFマウントが採用されています。この35mmフィルムカメラはオートフォーカス機能を搭載しています。
キヤノンのEOS 50には露出計が内蔵されています。露出計はISO 6からISO 6400までの35mmフィルムに対応しています。フィルム感度は、フィルムカートリッジのDXコードによって読み取られます。
露出計は、カメラのレンズを通して露出を測定できるように設計されています。複数の露出モードを備えています。絞りとシャッタースピードは自由に選択できます。
長時間露光を行いたい場合は、バルブモードが利用できます。このモードでは、シャッターボタンが押されている間、シャッターが開いたままになります。暗い場所では、内蔵フラッシュを使用できます。外部フラッシュはホットシューに取り付けることができます。キヤノンのEOS 50には三脚用のネジ穴とセルフタイマーが付いています。
電源は6Vの2CR5バッテリー で供給されます。
キヤノンEOS 50用フィルム
キヤノンのEOS 50は、取扱説明書によると35mmフィルムを使用します。35mmフィルムは現在でも様々なメーカーから販売されています。キヤノンEOS 50で使えるフィルムとしては、カラー写真用のKodak Gold 200や、白黒写真用のKodak T-Max 100などがあります。
カラーフィルムはC-41現像プロセスで処理されます。C-41現像プロセスは標準化されており、ほとんどの現像ラボで利用可能です。例えば、ドイツのほとんどのドラッグストアチェーンで35mmカラーフィルムの現像が可能です。




