アグファ・フレックスレットは、35mmフィルムカメラです。アグファ・カメラ・ワーク社によって製造され、1960年代初頭に発表されました。アグファ・オプティマ・レフレックスの前身にあたります。アグファ・フレックスレットは、「アグファ・レフレックス」という名前でも市場に出ていました。
アグファ・フレックスレットには、ピント合わせ用と撮影用、それぞれ1つずつ、合計2つのレンズが付属しています。レンズのメーカー型番はアポター 1:2.8/45です。最大絞りはf/2.8、最小絞りはf/22です。
レンズのピントは手動で調整する必要があります。オートフォーカスシステムはありません。ピント合わせには、ウエストレベルファインダーが役立ちます。これは後にオプティマ・レフレックスのプリズムファインダーに置き換えられました。レンズの最短撮影距離は1メートルです。
正しい露出は、このTLRカメラでは測定できません。シャッターは1/500秒から1秒までのシャッタースピードが可能です。このカメラにはバルブモードがあります。このモードでは、シャッターが可変時間開いたままになります。PCフラッシュソケットを介して外部フラッシュの使用が可能です。
アグファ・フレックスレット用フィルム
アグファ・フレックスレットでは、35mmフィルムカートリッジで撮影します。このフィルムフォーマットには、カラーおよびモノクロ画像用の素材がまだ豊富にあります。カラー撮影の可能なフィルムとしては、Kodak Ultramax 400があります。白黒画像のオプションとしては、Ilford FP4 Plusがあります。
カラーフィルムの現像はC-41プロセスです。C-41フィルムは、ほとんどの写真現像所でも現像できます。白黒フィルムは、このフィルムタイプに適した現像液でのみ処理できます。
アグファ・フレックスレットのネガフィルムのサイズは24mm x 36mmです。標準的なフィルム(135-36)では、通常36枚の写真が可能です。カメラ内のフィルムは、撮影者が手動で巻き取る必要があります。
アグファ・フレックスレットには、レリーズケーブル用のネジ穴と三脚ネジが付いています。写真撮影に電力は必要ありません。上面には、シャッターレリーズの隣に、多重露出用のスイッチとコマカウンターもあります。
この35mmカメラは中古でしか購入できません。中古品の価値は、主に状態と機能性によって決まります。





