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Brightin Star、Leica M用APO M 35mm f/1.7 ASPH.を発表

レンズメーカーのBrightin Starは、マニュアルカメラシステム向けの製品ラインナップに新しい単焦点レンズを追加します。Brightin Star APO M 35mm f/1.7 ASPH.は、Apexシリーズに属する、Leica Mマウント用のフルサイズレンズとして発表されました。

発売はクラウドファンディングプラットフォームKickstarterでのキャンペーンを通じて行われ、現時点で既に成功しています。このレンズは、従来の距離計カメラや、対応するアダプターを使用するミラーレスカメラシステムのユーザーを対象としています。

光学設計は、全焦点域にわたって軸上色収差と倍率色収差を最小限に抑えることを目的とした、アポクロマート補正に基づいています。光学構成は7群11枚で、そのうち3枚は両面非球面素子で、収差補正と周辺部までのシャープネス性能に貢献しています。このレンズは、f/1.7からf/16までの絞り範囲を持ち、均一な開口のために11枚の絞り羽根を採用しています。

新設計の技術的な特徴は、統合されたデュアルフローティングフォーカスシステムです。これにより、2つのレンズ群が独立して移動し、近接撮影時の光学性能を安定させ、フォーカスブリージングを抑えます。

最短撮影距離は0.3メートルです。従来の距離計システムは構造上0.7メートルまでしか連動しないため、拡張された近接撮影範囲は、主に互換性のあるカメラボディのライブビューモードや電子ビューファインダーを介して使用できます。

機械的な仕上げは、フィルムカメラ時代のデザインにインスパイアされています。フォーカスリングは307度の長い回転角を持ち、繊細なマニュアルフォーカス調整が可能です。下面にはクラシックなフォーカスレバーが装備され、ルポルタージュやストリートフォトグラフィーでの操作性をサポートします。本体重量は約266グラムです。前面には直径39ミリメートルのフィルターねじがあります。

このレンズは、互換性のある距離計カメラボディで正確なフォーカシングを可能にする機械式距離計連動を備えています。メタデータ転送用の電子接点はありません。Kickstarterキャンペーンの一環として、この単焦点レンズは現在予約注文が可能です。

作例

OPTICAL DOUBLE-GAUSS SCHEMATIC 50mm f/1.4 LENS