Porst Reflex C-TLは一眼レフカメラです。コシナが開発し、70年代にドイツの大手写真販売店であるポルスト社から発表されました。コシナでは「Cosina Hi-Lite HDL」という名称でした。
Porst Reflex C-TLのレンズは交換可能です。そのため、カメラにはM42マウントが採用されています。レンズのピント合わせは手動で行います。この日本製一眼レフカメラにはオートフォーカス機能はありません。
M42マウントは標準化されており、メーカーを問わず使用できるため、数多くのレンズが製造されました。最初のM42レンズはツァイス社によって考案されました。M42レンズは、ペンタックス、ペンタコン、マイヤー・オプティック、ベロフレックスなどが製造していました。
このカメラには露出計が搭載されています。露出測定は、このコンパクトカメラではレンズを通して行われます(TTL)。バルブモードも搭載されており、シャッターを任意の時間開いたままにすることができます。ホットシューまたはPCフラッシュ接続を介してストロボを使用できます。
Porst Reflex C-TLは三脚に取り付けることができます。ケーブルレリーズ用のねじ込みも付いています。さらにセルフタイマーも搭載しています。
Porst Reflex C-TL用のフィルム
Porst Reflex C-TLには35mmフィルムが必要です。35mmフィルムは現在でも製造されており、比較的簡単に入手できます。この一眼レフカメラに使えるフィルムとしては、Kodak Gold 200やAgfaPhoto APX 400があります。どちらのフィルムも日常的に柔軟に使用できます。また、休暇中の撮影にも最適です。
カラーフィルムはカラーネガフィルムで、C-41プロセスで現像されます。この現像プロセスは、35mmフィルムの現像を提供するすべての写真ラボで実施されています。そのため、通常のフィルム(135-36)には約36枚の写真が収まります。フィルムは撮影者が手動で巻き戻す必要があります。





