Petri FT 1000は一眼レフカメラです。この35mmフィルムカメラは、日本のPetri社が製造した製品です。類似モデルにはFT 500がありますが、こちらはセルフタイマーがなく、最短撮影可能時間は1/500秒のみです。
この一眼レフカメラは、交換レンズの使用が可能です。M42マウントを備えています。ほとんどの場合、この35mmカメラにはPetri 55mm f/1.7が装着されています。オートフォーカス機能は搭載されておらず、ピント合わせは手動で行います。
M42マウントはかつて非常に普及していたため、このマウント用のレンズは多数存在します。M42マウントはM39マウントの後継です。Zeiss、KMZ、Voigtländer、Pentacon、PentaxなどがM42交換レンズのメーカーでした。
露出測定のため、Petri FT 1000には露出計が搭載されています。この露出計は、ISO 25からISO 1600までの感度のフィルム用に設計されました。この一眼レフカメラは、レンズを通した測光(TTL)で正確な露出を決定します。希望する絞り値とシャッタースピードはどちらも自分で設定できます。可能な絞り値は、使用するレンズによって異なります。
シャッタースピードは1/1000秒から1秒まで選択可能です。この35mmカメラにはバルブ設定も備わっています。このモードでは、シャッターボタンを押している間、フィルムが露光されます。外部フラッシュはホットシュー経由で接続できます。
Petri FT 1000にはセルフタイマーが内蔵されています。また、ケーブルレリーズと三脚用の接続端子も備わっています。
Petri FT 1000用フィルム
Petri FT 1000には35mmフィルムが必要です。35mmフィルムは、現在でも様々なメーカーによって製造されています。カラー写真やモノクロ撮影には、例えばKodak Portra 160やIlford Delta 400が良い選択肢となります。





