Kodak S1100 XLはスナップカメラです。1989年から1993年にかけて、コダックの依頼を受けて製造されました。このモデルは、一部の機能において「Chinon Auto 3001」に基づいています。S1100 XLは chinon 社によって日本で製造されました。デザインに関しては、両モデルはあまり似ていません。S1100 XLの特徴的な点は、開閉式のフラッシュで、その位置により撮影時に赤目現象を軽減し、同時に閉じた状態ではレンズの保護にもなります。
この35mmフィルムカメラには固定レンズが搭載されています。レンズの名称は「Kodak Ekton」です。焦点距離は35mmで、レンズの最大絞りはf/2.8です。このコンパクトカメラではマニュアルでのピント合わせは不要です。Kodak S1100 XLはオートフォーカスを搭載しています。このレンズの最短撮影距離は60cmです。
この35mmカメラには露出計が内蔵されています。ISO 25からISO 1000までのフィルムに対応しています。フィルム感度は、フィルムカートリッジのDXコードによって読み取られます。DXコード付きのカートリッジが挿入されていない場合のデフォルト値はISO 25です。適切な露出はカメラによって自動的に設定されます。この点に関しては、設定の選択肢はありません。
暗い場所では、内蔵フラッシュを使用できます。集合写真や自撮り用にセルフタイマーが備わっています。取扱説明書によると、カメラの重量は350グラムです。サイズは13.8 x 7.1 x 5.3 cmです。Kodak S1100 XLの電源はCR P2バッテリーです 。
Kodak S1100 XL用フィルム
Kodak S1100 XLはブローニーフィルムフォーマットに対応しています。このフォーマットのフィルムは現在でも簡単に入手でき、現像も可能です。ブローニーフィルムでのモノクロ撮影には、Ilford XP2 Superが良い選択です。カラー写真には、Kodak Portra 400を選ぶことができます。どちらのフィルムも汎用性が高く、コンパクトカメラで安定した結果が得られます。フィルムの送りは自動で行われます。





